すぐに使えるワイシャツ ワイドカラーテクニック4選

●商品解説こちらのメンズ仕様の七分袖シャツはコットン100％仕様の五丸双糸（ごまるそうし）仕上げの生地となっております。

この五丸双糸（ごまるそうし）仕立ての生地は通常は1万円以上の高級シャツに使われる生地なので、手触りや着心地で圧倒的な品質を誇るワイシャツに仕上がっております。

縫製も本縫い巻き伏せ縫製（ほんぬいまきふせせいほう）を取り入れており、裏側の縫い目にまで気を配った仕様なので、縫い目が肌に当たらず抜群の着心地が体感出来る7分袖シャツです。

襟のサイズや開き具合が大きいワイドカラー仕様ですので、首周りがすっきりと見えるので今人気となっています。

この機会に生地、縫製、デザインの全てに拘り抜いた当店自慢のオリジナルyシャツを是非お試しください。

●EAGLE THE STANDARD1957年に東京の中心地である千代田区で創業したEAGLEは、上質なシャツの専門メーカーとしてカッターシャツを中心に生産していました。

創業当初より、『素材・機能・仕立て』全てのクオリティに拘りながらも、長くご愛用頂ける製品を生産から販売の一本化を実施して中間コストを削減する事によるお手頃価格の実現に邁進してきました。

それは、1960年代に「3800円」で販売していたシャツが、現在は更に下回る価格ながら、品質は当時よりも高いという事からも証明されています。

現在は、高品質に妥協することなく、上質なシャツを中心としたアイテムを「THE STANDARD」のコンセプトを掲げ、自信を持って発信しております。

日々のライフスタイルを快適に、そしてスタンダードでお洒落に、合わせ易いEAGLEのアイテムを是非ともお試し下さい。

●五丸双糸（ごまるそうし）とは!?五丸(ごまる)とは糸の太さを表す番号で、当店のオリジナルブランドは50番以上が使用されており、2本の糸をより合わせて1本の糸にした双糸（そうし）の製法で生地が作られています。

番号が大きくなればなるほど糸が細いものになり、生地が柔らかく薄くなるため肌触りの良い生地に仕上がります。

通常は1万円以上の高級シャツに使われる生地なので、手触りや着心地で圧倒的な高品質を実現します。

●本縫い巻き伏せ縫製（ほんぬいまきふせほうせい）とは!?通常、低価格のシャツはロックミシンを使って縫製される事が多いのですが、その場合に裏側の縫い目が出てしまいます。

本縫い巻き伏せ縫製とは、裏側も表側と同じく美しく見せたいという考えで生み出された縫製で、同じ箇所を二回縫う為、手間は非常に掛りますが強度も増し、縫い目が肌に当たらないので、着心地の良い最高級仕上げとなります。

通常は1万円以上の高級シャツに使われる手間の掛った縫製仕様により、強度が高く上質な肌触りや着心地を長くご愛用頂けます。

●ワイドカラーとは!? 襟羽開きが広いワイドカラーは、定番のレギュラーカラーやボタンダウンと並んで近年では広く知れ渡る様になった人気沸騰のカラー（襟）です。

こちらの製品は、ワイドカラーの中でも最も開きが広い『ホリゾンタルカラー』という仕様で襟羽開きが180度近く開いた襟型となっています。

ネクタイを締めなくても襟が綺麗に開くのでカジュアルSTYLEで注目されていますが、太めのネクタイと相性がとても良いのでタイドアップのフォーマル・ビジネスSTYLEと両方で楽しみたい方にオススメです。

●ピーチ起毛加工とは!? ピーチスキン加工とも呼ばれていて、薄起毛といわれるごく軽い起毛が桃の肌のような柔らかな手触りを醸し出します。

もともとは新合繊のソフトな風合いを出すために始められた手法ですが、現在では綿織物でも行われています。

柔らかくしっとりした風合いの生地なので抜群の着心地を体感することができます。

【製品洗い】 縫製後に洗い加工を行う事によって、生地が若干縮むと共に縫製糸が生地へ食い込む為、縮みによる縫製箇所のしわを少しだけ発生させます。

その後、アイロン掛けを更に施す事で、洗いざらしのしわを少しだけ残し、立体感がある仕上がりを表現しております。

【素材】コットン100％ 【生産国】フィリピン ⇒ EAGLE THE STANDARD 長袖シャツ一覧 ⇒ EAGLE THE STANDARD 7分袖シャツ一覧⇒ EAGLE THE STANDARD半袖シャツ一覧 ⇒ EAGLE THE STANDARD半袖ポロシャツ 【N】20160424

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